アプロナ ヘアカラートリートメント体験レポート

髪にツヤとうるおいを与えて傷んだ髪を修復しながら染めていく！

（43歳・女性）カナさんが体験

合計	価格	仕上り	手軽さ	安心感	使用感
47点 /50点	8点	9点	10点	10点	10点

購入しようとおもったきっかけ

生え際の白髪をどうにかしたい。まとめ髪にすることが多いこともあって、少し伸びただけでも目立ってしまう。
美容院で染めてもらってしばらくは良いけれど、そう頻繁に美容院には行けないし髪の傷みも気になる。市販の白髪染め剤も繰り返し使うのは不安。

最近流行のヘアトリートメントタイプの白髪染めは繰り返し使っても髪が傷むことなく使えるのは知っていたけど、どれを選んだら良いのか悩んでいました。
そこへあのアデランスから発売されたという話を聞きつけ、髪の専門家なら髪へのプラス効果や使いやすさ、染め上がりも期待できそう！と思ったから使ってみました。

商品が届きました

同梱物

同梱物全体	ご使用方法とQ&A	アプロナ専用コームとご案内

• アプロナ本体（本体箱の中にシャワーキャップ、取扱説明書）
• アプロナ専用コーム
• アプロナ専用コームのご案内
• アプロナパンフレット（ご利用ガイド）
• アデランス総合通販カタログ
• ご挨拶文
• FAX注文書
• 納品書

商品が届いての率直な感想

商品本体はプチプチに包まれていて、かなり念入りな梱包。パンフレット類も袋に入っていてバラバラにならないようにされています。

それに「アプロナ専用コーム」付き！

全体的にすごく丁寧に扱われてるな、という印象です。
本体は同じ色の箱に収まっていて、箱の中に取扱説明書とシャワーキャップが入っています。使い捨てに近いものなので、毎回箱に入れられてるのはうれしいですね。

利用方法

一番しっかり染まるのは乾いた髪に使うということですが、最初は説明書のとおりにシャンプー後、髪全体に使ってみます。
徐々に染まっていくタイプだし、立て続けに使っても髪が傷むことはない（むしろ優しい？）ので、2回目は乾いた髪にピンポイントで。
3回目はピンポイントで使ったあとシャンプー、さらにトリートメントとして髪全体に使ってトドメを刺してみます！

手を水で濡らしてからなら素手でもすぐ落ちるということなので素手もチャレンジ。
染まり具合やトリートメント効果がどれくらいあるかチェックしたいと思います。

実際に使ってみました

パラパラ白髪にはトリートメント使い

1回目は、シャンプーの後、コンディショナーやトリートメント剤のように髪全体になじませます。もちろんシャンプー後できるだけ水気を取ったほうがよいですね。

効果の点でもそうですが、水気が残ってるとダラダラと水分が顔や首に垂れてきて悲惨なことに（笑）汗が気になる人は色がついてもよいタオルなどを巻くと安心です。

洗い流したときの髪の柔らかさがイイ！
水に色がつかなくなるまで流していると少しキシみが出てきて、どうかな～？と思っていたけれど、そのまま髪を乾かしてもサラサラでまとまり良く仕上がりました。

白髪が目立つ部分ではそれほど染まった感はないですが、パラパラ1本、2本と見えていた白髪は目立ちにくくなってきたかな。

気になる部分にはコームを使ってたっぷり

2回目は乾いた髪に。
さすがにトリートメント使いではそれほど効果が感じられなかったので、目立つ部分に直接コーム（ハケの部分）を使って根元からペタペタとたっぷり塗ります。

クリーム感が硬すぎず柔らかすぎずなのでピンポイント直撃できますね。
髪をパックするのではなく浸透している感じのなじみの良さ！塗った後にコームで髪をとかしてもコームに液剤がほとんど付いてこないのです。

今回ダークブラウンを選びましたが暗めの色で、地毛が黒に近い私にはピッタリだったかも。
ちょっと長めに放置したのでしっかり色が入りました。白さは残っているもののほとんど目立たず、使うほど色は入りそうなのは予感させてくれます。

1回目 少し色が入りました	2回目 少し暗くなってます	3回目目立たなく落ち着いています

集中して使っても毎日使っても

バラの香りの中にほのかなシトラス系？を感じる優しい香りで、ほとんど髪に残らないので躊躇なく使えます。

髪へのなじみの良さのおかげなのか、液剤の飛び散りが少ない点も使い勝手の良さのひとつでしょう。煩わしさが少ないので、集中してピンポイントで使ったり毎日のヘアケアに組み込んだり自分なりの使い方ができると思います。

髪によくなじんで、「白髪を目立ちにくくする」という効果は早い段階で実感できます。髪質もまとまりよくツヤも出てきてすごく満足しています！

定期購入割引制度で継続使用のバックアップもバッチリですし、ラインナップに洗い流し不要のリタッチカラーがあるあたりがさすが！
リタッチタイプは急な場面でチカラを発揮してくれそうです。使ってみたい！